坂本太郎五郎の墓さかもとたろうごろうのはか

坂本家初代の墓
坂本家初代・太郎五郎の墓は、石の観音扉が付いた石殿に入っている。墓の側面には、山城国の生まれで、畿内の欄を避けて弘治・永禄(1555年~1570年)の頃に移り住んだことが刻まれている。才谷にある初代から三代目までの墓を建てたのは、六代目の坂本直益で、この人物が坂本という名字を使い始めた。太郎五郎の名前は、長宗我部検地帳にも記載されている。
名称
坂本太郎五郎の墓
(さかもとたろうごろうのはか)
所在地
783-0068 南国市才谷
料金
無料
休日
無休
駐車場
無料
交通アクセス
高知自動車道南国ICから、車で20分
とさでん交通バス「領石出張所」下車、徒歩35分
お問い合わせ
最終更新日 2016年04月18日