鹿島神社の鰐口かしまじんじゃのわにぐち

佐賀を根拠地として捕鯨に従事した尾張出身の尾池四郎右衛門正次が1652年(承応元年)に献納したもの。鹿島神社の社宝となっている。鹿島神社は常陸の鹿島神社を勧請したものと伝えられている。
名称
鹿島神社の鰐口
(かしまじんじゃのわにぐち)
所在地
幡多郡黒潮町黒潮町 鹿島
交通アクセス
車:【高知市方面】高知自動車道 黒潮拳ノ川IC から車で15分
車:【四万十市方面】四万十市から車で40分
鉄道:土佐くろしお鉄道 土佐佐賀駅 下車、徒歩25分
お問い合わせ
黒潮町教育委員会
電話:0880-55-3190
ホームページ
http://www.town.kuroshio.lg.jp/
備考
鹿島へは渡れません。
黒潮一番館付近から鹿島神社が一番近く見えます。
佐賀公園付近から鹿島全体が見えます。
最終更新日 2024年02月29日