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美味しい 自然 

ピチピチ魚が獲れる室戸へ。“とびきり”ランチを目指してプチトリップ!2014/07/02

高知東海岸へ

晴れた春の日。お昼前のこと。ふと、「美味しいお魚が食べたいなぁ」と思い立ちました。
太平洋に沿って、約700kmの海岸線が東西に伸びる高知。だから、高知の海で獲れる魚は、新鮮そのもの。どこの魚も美味しいけれど、今日は東海岸方面、室戸岬を目指します。日焼け止めを塗って、帽子をかぶり、さあ出発。賑やかな市内を抜け、高知の南っぺりを海岸線に沿って進んでいきます。



初物のビワ



ビワの木

室戸市吉良川(きらがわ)地区に入ると、山が水玉模様になっているのを発見。鮮やかな緑色の山の斜面に、白い小袋を被った木が立ち並びます。吉良川地区は山の斜面を利用した、果物のビワの栽培が盛ん。新鮮なビワは表面を白いうぶ毛が覆い、艶のある淡いオレンジ色。優しくそっと皮をむいて・・・初モノのビワをパクリ。瑞々しい甘さとほのかな酸っぱさが口に広がりました。



室戸キンメ丼

次はお魚ランチを目指し、室津(むろつ)漁港に到着。車のドアを開けると、風にのって潮の香りがぷーんとしてきました。


室津漁港


美味しいお魚に出会えますように・・・。室津漁港の坂の上にある「室津味咲横丁」でリサーチ開始。
漁港の近くで、商店を営むおばあちゃんに「すいません、美味しいお魚が食べたいんですけど、どこがオススメです?」と聞くと、「どっこも美味しいでぇ」ときっぱり。それを信じて、目の前のお食事処へ入ってみると・・・。通されたのは、眼下に漁港が広がるガラス張りのお座敷でした。
室戸のご当地グルメ「室戸キンメ丼」を注文してみることにしました。待つこと10分。さあ、キンメ丼の登場です。


室戸キンメ丼


「室戸キンメ丼」は、ふっくらご飯に金目鯛の照り焼きと旬のお刺身が盛られた丼ぶりのこと。まずは、お刺身を一口。ぷりぷりの身が口の中で弾け、きちっとした歯ごたえと優しい甘みが口に広がります。美味しいなぁ、来て良かったぁ〜とつくづく。次は照り焼き。甘辛くて、ほどよい脂も乗っていて、ご飯がぐいぐいすすみます。そして、お吸い物も金目鯛のだしがしっかり利いていて、深〜い旨み。
金目鯛が室戸でたくさん獲れるには理由があるそう。金目鯛は800mもの深海に住んでいますが、室戸の漁場は海岸線の近くで「ぐいっ」と深くなっている。だから、近場で新鮮な金目鯛が獲れるんですね。


室戸ジオパーク

お腹がいっぱいになった後は、次はどこへ行こうかなぁ〜。
あったかいし、お散歩でもしようかなぁと車を走らせること15分。室戸岬に着きました。2011年9月に世界ジオパークとして認定された室戸地域。約1億年前から現在にかけての地球のダイナミックな営みによって生じた地質や地形を眺めることができます。贅沢な腹ごなしですね。




室戸ジオパーク タービダイト層
アコウの木



ハマヒルガオ


浜風にふかれながら遊歩道を歩いていると、岩場にはシオギク、浜辺には浜ヒルガオが見えます。気持ち良さそうにゆ〜らりゆ〜らり揺れていました。
そして、アコウの木の小陰で休んでいたら、ホーホケキョ♪と後ろからキュートな鳴き声が。「いや珍しい!どこで鳴きゆう?」
今度は前からホーホケキョ♪お次は横から、ホーホケキョ♪ウグイスの鳴き声は“レアモノ”だと思っている私は、テンション上がりまくりです。
真っ青な空の下で浜風にふかれながら、ウグイスの声に身を任せ・・・。やっぱり来て良かったぁ〜と思った高知の午後でした。

文/写真 こうち女子旅プロジェクト




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