国における「明治150年関連施策」の検討開始に関する「薩長土肥」4県知事共同コメントについて

平成28年10月7日に政府において「明治150年関連施策の検討」が決定されました。
このことを受けて、「平成の薩長土肥連合」を構成する鹿児島県、山口県、高知県、佐賀県の4県が共同で下記のコメントを発表しました。
本県におきましては、上記4県共同による取組はもとより、平成29年3月4日に開幕する「志国高知 幕末維新博」を通じて、明治150年の節目となる記念すべき年が、全国的に盛り上がるよう、取り組んでまいります。



国における「明治150年関連施策」の検討開始に関する「薩長土肥」4県知事共同コメント

 本日開催された閣僚懇談会で、明治改元から150年の節目となる平成30年に向け、政府において「明治150年関連施策」の検討を行うこととされました。
 現在の日本は、少子高齢化が急速に進み、今や本格的な人口減少社会に突入するとともに、産業構造の大きな変化やこれに伴う地域間・国際間の競争の激化など、激変する諸情勢の中で、今後、国や地方の活力を如何にして維持・発展させるのか、重大な岐路に立たされています。
 こうした困難に立ち向かっていくためにも、明治150年を迎える今こそ、幕末の混乱期にあって未知の時代を切り拓き、明治維新を成し遂げた先人たちの偉業や、我が国が歩んできた近代化の歴史を今一度見つめ直し、改めてその志と行動力に学び、これを後世に継承するとともに、総力を結集して直面する課題の克服を目指す、国民的な機運を盛り上げていく時です。
 そして、その機運の高まりの中で、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを成功させるとともに、国内外との交流の拡大や地域活性化を進め、新たな日本の創造へつなげていくべきと考えます。
 このことに向け、このたびの政府の検討開始は、まさに時宜を得たものであり、心から歓迎するとともに、関連施策の早期具体化と速やかな実施を期待しています。
 我々鹿児島、山口、高知、佐賀の4県は、明治150年に向け、既に4県連携による広域観光の取組を推進しているところですが、明治維新や我が国の近代化をリードした「薩長土肥」としての歴史と誇りをしっかりと受け継ぎ、明治150年を契機とする地方創生の加速と日本の創生を先導していくことができるよう、連携を一層密にし、国と一体となって取組を進めてまいります。

平成28年10月7日

鹿児島県知事  三反園 訓

山口県知事   村 岡 嗣 政

高知県知事   尾 崎 正 直

佐賀県知事   山 口 祥 義

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