リョーマの休日 高知家の食卓とは…

高知県は、大自然の恵みを受けた食材の宝庫。
おいしさにこだわる作り手もたくさん。
知らない人同士でもお酒を酌み交わせばすぐ家族の一員になれるような、気の置けない土佐人気質、「おきゃく(=宴会)」文化も、旅の楽しみを加えてくれることでしょう。
そんな高知県は、県民の93.4%が「高知の食材は、豊富で美味しいと思う」と回答するほど食のレベルが高いことが自慢。じゃらん宿泊調査「地元ならではのおいしい食べ物が多かった」部門では上位の常連で、2010年から3年連続1位を獲得するなど県外からのお客様からも高い評価をいただいています。

高知の食が、おいしい理由。

土佐の代表食、カツオ!

高知県の食の代表と言えば、やはりまずはカツオ。
黒潮流れる土佐沖で、昔ながらの一本釣りで釣りあげられたカツオは網漁のように身が痛まず、新鮮で身質の良いまま消費者の元まで届けられます。時期と地域によってはその日に水揚げされた「日戻り」カツオを食べられることも。
また、高知市のカツオの消費量は一世帯あたり年間約5kgと全国平均のほぼ5倍で、2位と比べても約2倍以上。消費が多いということは魚屋や料理人、当然、味わう側もカツオを見る目が肥えているということ。生半可なカツオじゃ許されない、そんな土地柄が「高知で食べるカツオが美味しい」理由の一つです。
そんなカツオの味わい方も実に様々。王道の「カツオのタタキ」はタレの味付けや薬味のバリエーション、近年人気の塩タタキなど地域やお店によって工夫を凝らしています。刺身をとっても皮付き、皮なしそれぞれに異なる味わい。ハランボ(カツオの腹身)や、チチコ(心臓)、酒盗(内臓の塩辛)など余すところなくカツオを食べつくす料理法があるのも高知ならではです。
近年人気上昇中の塩タタキ
(上)定番タレタタキ
(下左)刺身皮なし・(下右)刺身皮あり
ハランボ
チチコ
酒盗

太平洋の恵み

東西に長い高知県の海岸線の総延長は約700km。カツオ以外にも、キンメダイや清水サバ、ウツボ、貝類など、土佐湾沖で獲れた新鮮で様々な魚介類が、今日も県内各地の漁港に水揚げされています。
一面の真っ白なちりめんじゃこ
高知では定番。ウツボの唐揚げ
チャンバラ貝(マガキガイ)
 

太陽の恵み

豊富な年間日照時間と冬でも暖かい温暖な気候のおかげで、平野部では施設園芸が盛んです。さんさんと輝く太陽をいっぱい浴びた高知野菜の濃厚なおいしさに、驚くこと確実。
 
 

山里の恵み

広大な森林や山々から生まれる山里の恵みにも注目です。飼育方法にこだわった土佐あかうし、四万十ポーク、土佐ジロー、土佐はちきん地鶏などなど、生産者の思いが詰まった食材がいっぱい。
幻の和牛「土佐あかうし」
土佐ジローのたまご
土佐ジローは肉も人気

清流の恵み

四万十川や仁淀川など高知の清流は、うなぎや川エビ、鮎などの豊かな恵みを生み出します。投網や火振り、柴漬け、コロバシ、石ぐろなど伝統漁法を守り受け継がれてきた貴重な食文化を味わえます。
四万十川の青ノリ干しは早春の風物詩
(左)川エビ・(右)鮎

ここでしか味わえない絶品ご当地グルメ!

外すことができないのが、地元自慢の食材を使った地域ごとのご当地グルメの数々。
半世紀にわたり地元で愛されてきた「須崎名物鍋焼きラーメン」、ふわふわの釜あげちりめんが、ご飯を覆い尽くす「安芸釜あげちりめん丼」、龍馬の時代からほぼ変わらぬシャモを使った「ごめんケンカシャモ」料理、西日本一の水揚げ量を誇る金目鯛を味わえる「室戸キンメ丼」、清水のソウルフード「ペラ焼き」、特産のニラが主役の「香南ニラ塩焼きそば」、食べ比べが楽しい「四万十ポーク丼」などなど・・・
土地の食材の魅力を活かした絶品ご当地グルメをぜひご堪能ください。
ごめんケンカシャモの親子丼
室戸キンメ丼
安芸釜あげちりめん丼
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志国高知 幕末維新博
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