2016年1月7日〜2016年2月25日

土佐三原・農家民宿のあったか~いおもてなし

2016 年 01 月 07 日 更新

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  • 山間の村・三原村は知る人ぞ知る「どぶろく特区」!
  • 美肌へまっしぐら。どぶろく風呂にダイブ!
  • 飲むだけじゃない! 食べるどぶろくでお腹も心も満たされる。
  • 7種飲み比べで、一人どぶろく祭り、始まる。

山間の村・三原村は知る人ぞ知る「どぶろく特区」!

高知県西部に位置する三原村は、国道も鉄道も通っていない、山に囲まれた村。稲刈りを終えた田んぼと青空、山がどこまでも続く。

一見、この上なく平和に見えるこの山間の村には、ある秘密が隠されているという…。

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実は、この村は「どぶろく特区」。明治以降、一般家庭等で禁止となったどぶろく作りを、国の許可のもと、60年ぶりに復活させた場所なのだ。村内には、どぶろく作りを営む農家レストラン・民宿が7軒存在。ひとつの村でこれだけのどぶろくを作っているところは全国的にも珍しいと聞く。つまり、ドを超えた〈どぶろく天国〉。それが三原村なのだ。

どぶろく天国を余すところなく味わいたい、と煩悶していると突然「今なら、どぶろく+どぶろく料理を満喫できる宿泊コースを実施しているよ」と天から啓示を受けた。天国ともなると情報発信の仕方も神がかっている。神によれば、農家民宿「森本まる」、「NOKO」、「くろうさぎ」、「今ちゃん」の4軒で実施しているのだとか。早速、三原村で最初にどぶろく作りを復活させた「今ちゃん」へとお邪魔した。

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こちらで作っているどぶろくは、地元に残る伝説から名付けられたという「椿姫の伝説」。姫の名を選んだのは、おかみさんの「美容にも健康にも良い、生きた麹を女性に届けたい」との思いから。お酒が苦手な女性も親しみやすいように、と飲み口も甘く仕上げている。原料となる米ももちろんおかみさんとご主人が心を込めて丹精した自家製。香り米として名高い十和錦とコシヒカリをブレンドしているのだとか。

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早速いただいてみると…白く濁った酒に、もろみを濾さず米の粒が残っているどぶろくならではの見た目に、麹独特の甘い香り。そこに「麹が生きている!」と感じさせるほのかな炭酸が相まって…思わず一杯、また一杯。甘酒のようで飲みやすいけれど、アルコール度数は14~15度と日本酒並み。これ…魔性のやつだ。もう今日は泊まっちゃいます!

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