六体地蔵ろくたいじぞう

273名の一領具足を供養
関ヶ原の戦いの後、幕府により浦戸城の新領主・山内氏への明け渡しが求められた。その際、旧主のために一領具足が明け渡しに抵抗したのが浦戸一揆である。昭和14年12月、野市町(現香南市)の住職が、浦戸一揆で討ち取られた273名の一領具足を供養するために広く浄財を募り建立された。
名称
六体地蔵
(ろくたいじぞう)
所在地
781-0262 高知市浦戸
料金
無料
休日
無休
交通アクセス
高知自動車道高知ICから、車で30分
とさでん交通バス「地蔵前」下車すぐ
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最終更新日 2016年04月18日