中岡慎太郎遺髪墓地なかおかしんたろういはつぼち

中岡慎太郎が読書を学んだ禅宗寺院
禅宗寺院。戦国時代に北川郷を支配していた北川玄蕃頭の菩提寺で、江戸時代は八ヶ寺の末寺をもっていた。だが、相次ぐ火災のため現在は山門しか残っていない。慎太郎は4歳になると、この寺の住職禅定和尚について読書を学んだと伝えられる。境内の墓地には、慎太郎の遺髪を納めた墓碑、両親・妻兼ら家族、慎太郎の義兄北川武平次、野根山二十三士に加わった新井竹次郎の養父新井林左衛門などの墓がある。
名称
中岡慎太郎遺髪墓地
(なかおかしんたろういはつぼち)
所在地
781-6449 安芸郡北川村柏木
料金
無料
休日
無休
駐車場
無料
普通車11台(中岡慎太郎館)
交通アクセス
高知東部自動車道芸西西ICから、車で50分
北川村営バス「柏木」下車、徒歩2分
お問い合わせ
最終更新日 2016年04月18日