義堂・絶海の像ぎどう・ぜっかいのぞう

高潔の名僧・義堂周信・室町幕府を導く高僧・絶海中津
室町期、五山文学の双璧とうたわれた高僧。
共に津野町出身で、夢窓疎石に師事している。
義堂は関東管領足利基氏や将軍足利義満の信頼も篤く、政治顧問・文学者として大いに活躍している。
絶海も鎌倉や京都の名刹で修行に励み、1368年より8年間、明に留学している。
その際には太祖高皇帝(洪武帝)と直接詩のやりとりもしている。
帰国後も、義満の信頼を集めて相国寺の従持や大内義弘反乱の説得などに活躍している。
名称
義堂・絶海の像
(ぎどう・ぜっかいのぞう)
所在地
785-0411 高岡郡津野町船戸4724
料金
無料
休日
無休
駐車場
無料
交通アクセス
高知自動車道須崎東ICから、車で50分
お問い合わせ
津野町教育委員会
電話番号:0889-62-2258
FAX番号:0889-62-3519
メールアドレス:kyouiku@town.kochi-tsuno.lg.jp
最終更新日 2023年10月06日