初夏、まるで枝に雪が降り積もるように、真っ白な花を咲かせるヒトツバタゴ。毎年開花期には、南園でひときわ目を引く人気の樹木です。ヒトツバタゴは「なんじゃもんじゃ」と呼ばれるほか、自生地のひとつ・対馬では、静かな海面を白く照らすことから「海照らし」とも呼ばれています。このヒトツバタゴの白く美しい夜の姿をご覧いただけける夜間開園を今年も開催します。このほかにも、音楽演奏や温室や伝統園芸植物観賞棚、温室の夜間公開も行います。ゴールデンウイークはお楽しみいっぱいの牧野植物園で過ごしませんか?
- 開催日時
- 2018年4月28日(土)〜30日(月)9:00〜21:00
- 開催場所
- 高知県立牧野植物園 高知市五台山4200-6
- 料金
- (一般):720円(高校生以下無料)(団体):620円(20名以上)
(その他 備考):身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳所持者と介護者1名および高知市・高知県長寿手帳所持者は無料
- 駐車場
- 無料
大型8台、普通車195台
- 交通アクセス
- 高知ICから約20分
高知龍馬空港からは東部自動車道経由で約20分
JR高知駅から周遊観光バス「MY遊バス」で約30分
- お問い合わせ
- 高知県立牧野植物園
電話:088-882-2601
- 詳細リンク先
- http://www.makino.or.jp/calendar03.html#hitotsubatago