ゆきだるま

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高知の温かさに触れる旅 [2009年12月23日(水) ]
大阪から高知へ。朝10:30に出発して6時間の道のり。
さすがにお腹が空いたので、高知に向かう途中の南国SAで鍋焼きラーメンを食べる。

ダシのきいたスープと麺がよくからみ美味しい。


高知市内に着き早速ホテルへ。高知城まで徒歩15分のところにあるホテルに荷物を置き、いざ高知城へ出発。
高知城ではキャンドルによるライトアップのちょうど始まる日で、オープニングセレモニーが開かれていた。



通常のライトアップにある電飾の光とは違い、キャンドルの温かい光がお城と合っていて幻想的な空間を作っていた。



高知の夜をうろうろしてお店を探していたところ、一軒の「匂い」のするお店を発見。
名前は『とんちゃん』。早速入ってみる。


入って早々、常連のおっちゃんと厨房のおばちゃんの絶妙なかけあいが聞こえてくる。思わず笑ってしまった。

お店の内装も時代を感じる造りで映画のセットを思わせる。昭和29年からやっているということで壁にも年季が入っている。

2階建てなのだが、1階と2階の間を木製の箱を使った簡易的なエレベーターで料理やお酒を行き来させている。この様子を見ているだけでも面白い。

料理は豚のホルモンなどの煮込み・焼き料理が中心。地元ではどうやら「ゲテモノ」と呼ばれているらしい。2日目に地元の人に聞いてみたのだが、みんなこのお店を知っているぐらい有名だった。

隣の知らないおっちゃんに話しかけられ、大阪から来たことをしゃべったのだが、「よくこの店を見つけた」とほめてもらう。


ただ、どうやらこのお店は12月いっぱいで閉めてしまうとのこと。このタイミングで来れて本当にラッキーだったと思う。


さて、〆にお茶漬けでもといって入ったのが『たに志』。

出入り口ですれ違いに出ていくおばちゃんに話しかけられ、「鮭茶漬けがおすすめ!」と教えてもらい鮭茶漬けを頼む。これがただお茶をかけたお茶漬けではなく、とても美味しい。

お店はおにいさんとおばちゃん2人がやっているのだが、色んなことを教えてもらう。さきほどのとんちゃんの話、昔はこの『たに志』にもホステスさんが来ていた話など。途中で入ってきたおっちゃん2人も交えてしゃべるしゃべる…。

話が弾んでしまい、結局〆のはずがお酒も飲むことに。ダシのよく染みたおでんと話をつまみに飲む船中八策とダバダ火振は忘れられない味となった。


結局、1時まで飲んでホテルへと帰る。




翌朝。

ちょうど日曜市をやっていたので、市へ行くことに。

市は1キロちょっとの距離の両側に店がずらりと並んでいる。お店の種類も多種多様で、生鮮食品や包丁を売っていたり、イモ天などのその場で食べられるものも売っていたりする。中にはチョコレートフォンデュ(!?)すらあった。

地元の人も観光客も一緒にいて、賑わっていた。


日曜市を少し外れて、商店街に行くとちょうど青年会議所の人達が地元県産の食材を使ったお弁当の試食会をやっていた。

食べながら青年会議所の人達の話を聞いていると地元の食材を他県の人に知ってもらいたくてやっていると聞く。地元を盛り上げたい気持ちがひしひしと伝わってくる。


ちなみに商店街ではこんなものも。


その場で塩焼きを食べることができる。



車で移動し、次に向かったのは…

桂浜。

でっかい龍馬像。


きれいな砂浜の水際。


岩に打ち寄せる波。


高知名物のアイスクリンも。



そして帰路へ。



高知では出会った人と話が弾んで、多くのことを聞けた。

この迎えてくれる温かさは高知の良さの一つだと思う。

是非飲み屋ではカウンターに座って、高知の人と話すことをおすすめする。

そうしたら忘れられない旅の思い出ができるはずだから。

  Posted at 19:57 | | この記事のURL | コメント(0)
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