家族旅行だったり、友達旅だったり・・・四国へは何度か旅しているけれど、高知は未知の世界!


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軽自動車で激走800キロ〜高知の旅〜 (2009年12月23日)

プロフィール

国内海外問わず旅行好きです。

今まで県外に旅行に行く時は公共交通機関を主に利用していましたが、ETC割を利用して最近は車での遠出に挑戦中です。

今回は今までで一番遠出の高知を愛車で旅しました♪

軽自動車で激走800キロ〜高知の旅〜 [2009年11月25日(水) ]
今まで何度か旅してきた四国だけれど、四県のうち未開の地は高知のみ。
「いつかいつか。」と思ってきたけれど、旅行雑誌で美味しそうなカツオのたたきの写真を見て、
「今が行き時だっっっ!」と、早速友人を誘い高知旅行をする事になりました。
ああ、うれしやうれし拍手


●旅行第一日目

11月21日(土)

9:00 友人と広島駅で待ち合わせ、広島東ICより高速道路へ

12:00 香川県善通寺ICで高速道を降り、釜揚げうどんの昼食

13:45 徳島県の大歩危・小歩危観光

15:00 祖谷のかずら橋観光

18:00 高知市内ホテルへチェックイン

19:00 ひろめ市場にて夕食

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善通寺ICから一般道へ降りた後は、香川や徳島の観光と休憩を挟みつつ高知へ向かいました。
(国道319号線→国道32号線)

高知へ到着したのは17時頃だったけれど、ちょうど夕方の混雑時で
はりまや橋近くのホテルに辿り着くまで時間がかかりました。
慣れない道、どんどん暗くなってきて目印になる建物が分かりにくくなる中、
高知ナンバーのドライバーさん達は、本当に親切!
渋滞の最中でも、ウィンカーを出せばスッと入れてくれる。
「なんて優しいの!」と、友人と二人で感激しっぱなしでした。
日頃、広島という土地で運転をしているせいでしょうか・・・汗

素泊まりにして地元の人が行くような所で食事をしたかったので、
今回ははりまや橋にとても近い西鉄イン高知はりまや橋を利用しました。
最初に出会った駐車場係の方もきちんとした対応で最初から気持ちが良く、チェックインもスムーズ。
ホテル自体が新しく、広くてモダンな雰囲気のお部屋。
加湿器やリセッシュが用意されており、枕も2種類(固め/柔らかめ)が置いてありました。
コンビニも24時間営業のものがホテル内にあり、とにかく便利でした。

荷物を置いて少し休んでから、早速行動開始!
巨大な屋台村ひろめ市場へ。



なんだか活気があって面白そうな所だ!
だけど、どうやって注文したり席についたりすればいいのか分からず、市場内をぐるぐる。
どうやら先に席に着いて、それぞれ食べたいものを買ってくる、フードコートのようなシステムらしい。
土曜日の夕食時、空席も無くて雰囲気に馴染めない敗北感を味わい始めた時、
目の前の席が空きました。やったー!

早速カツオのたたきを食べる為に明神丸へ。
ここのお店はカツオを藁焼きにしている所が見学出来ます。

私は塩たたきとどろめを注文。(定食を注文している人が多かったです。)
タレは広島でもスーパーで売られているけれど、塩たたきは初体験。
食べてみると、なんとー!なんと美味しいことっっっ!
身が締まっていて弾力があり、粗塩が結構かかっているけどちょうどいいあんばいで、
カツオに甘みを感じます。

注文の要領も分かってきたので、次々と注文します。ビールもススムジョッキ
安兵衛の屋台餃子と、元天ねぎ蛸のたこ焼き。
どろめは熱燗に合いそうなほんのりとした苦味のある味でした。
慣れれば美味しいと思えたのでしょうが、私にはちょっと苦手な苦味でした。何事も経験ですね。

えーとこどりの串焼き。
土佐ジローとはちきん地どりの盛り合わせを注文。地鶏らしい歯ごたえのあるお肉でした。
ここのお店のおじさんが、友人のカープストラップを見て「広島から来たの?」と声をかけてくれて、
広島に知り合いがいる話や来季のカープの話をし、
高知のガイド冊子をわざわざ席まで持って来てくれたり、心温まるおもてなしをしてくださいました。

地元の人とも触れ合えて、大満足の心と胃袋。
最後に鯨の唐揚げを食べてひろめ市場を後にしました。
帰り道はひろめ市場近くにあるたい焼き屋さんで食後のデザートを買って、
カイロ代わり(笑)に暖まりながらホテルへ帰りました。


●旅行第二日目

11月22日(日)

8:00 日曜市見物と朝食

10:00 ホテルチェックアウト

10:30 桂浜

13:30 かわうその里すさきで遅めの昼食

16:30 中村市内ホテルへチェックイン

18:00 一條大祭の夜神楽鑑賞

19:00 味劇場ちかにて夕食

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二日目の朝、今日は昼から雨が降るという天気予報だったけど、ホテルを出ると薄曇。
時々日差しも指す天気で、朝市巡りには丁度良いお天気でした。

まずはホテルから程近いという、はりまや橋を見物しなければ!
と、振り返ったらありました(笑)近すぎ&(話には聞いていたけれど)小さすぎ。



歩いていると日曜市が開催されている通りに到着。お店もほとんどが開店済で、テンション上がります。
どんなものが売られているのかまずはざっと見て歩いてから、新高梨・フルーツトマト・芋けんぴを購入。

朝食を兼ねた日曜市見物。
昨日出会った、えーとこどりのおじさんに教えてもらったいも天をまずパクリ。
芋の甘さはもちろん美味しかったのだけど、衣がもちもちっとしていてさらに美味しかったです。
帰りにお店の前を通ったら長蛇の列でした。

次に食べたのがたい好み
見た目はたい焼きだけど、お好み焼き味のたい焼きです。
生地にネギやなんかが入っていて、中には餡の代わりにソースとマヨネーズが入っていました。
これはこれで、新鮮で美味しいかも。

ホテルに戻って荷物を整理してチェックアウトし、桂浜へ向かいました。
新宇津野トンネルを抜けて進んでいくと、目の前に太平洋がドド〜ンと現れました。
多島美を謳う瀬戸内海とは違い、海に島が無いっていうのが不思議であり新鮮。
どこまでも海、そして地平線。太平洋は広いなあ〜。

桂浜の駐車場にスムーズに駐車後、
来年のNHK大河ドラマに湧く坂本龍馬像を見に行く途中、土佐犬を発見。
闘犬センターで飼われている犬でしょうが、まだ子供なのかひょろっとしてました。



そしてついに坂本龍馬像と御対面!大きいわあ。
そして、坂本龍馬の功績をちっとも知らない女子でも、
龍馬と同じ目線で太平洋を眺められる「龍馬に大接近」の
順番待ちをしている時に読んだ坂本龍馬伝を読めば、
世の男性達が尊敬する気持ちに納得。

龍馬像を見た後は桂浜に下り、端っこから端っこまで波打ち際を歩いて
龍王宮と展望台に上り、太平洋の地平線を堪能。
船がポツポツと浮かんでいる以外は何も無い海面。快晴の青空であったら、
もっともっと綺麗だったろうなあ・・・ちょっと残念。

水族館前のベンチで休んでいて、ずーっと思っていたことがあったので友人に打ち明けると、
友人も同じことを感じていたようでした。


高知には公衆トイレが多い!


桂浜に行くまでの海岸線でも公衆トイレは点在していたし、
桂浜に来てもトイレがそこかしこにあって、これはナゼ?
観光地ではトイレがあったらとりあえず行っとけ!ってイメージが強いんですが、
高知に来てからはトイレの心配をしなくてもいい程、公衆トイレがたくさんありました。
土地勘の無い観光客にとっては嬉しいことです。

桂浜を後にし、海沿いの県道14号線をしばらく走り、国道56号線を通って須崎を目指します。
この頃から、ポツポツと雨が降り始めました。

須崎を目指したのはご当地グルメである鍋焼きラーメンを食べるため。
須崎以外ではほとんど見られないラーメンだそうで、「鍋焼き」というと「うどん」ですが、
スープが冷めないように鍋出しスタイル。
雨が降り始めて寒くなってきた頃、ちょうど良かった〜ラーメン

かわうその里すさきの2階にあるレストランとれた亭は、
ひとつひとつが半個室になっていて落ち着いて食べられる空間でした。



注文したのはカツオの刺身とネギがたっぷりのった土佐丼鍋焼きラーメン(それぞれ単品)。
二人で分け合って食べました。

土佐丼は味のついたカツオの刺身とたっぷりのネギがアクセントになって、
普通の海鮮丼とは違った、ホッとする味になっていました。
たっぷりめの量なのに、ペロリと完食です。

ご当地メニューの鍋焼きラーメンは、確かに食べ終わるまで全く冷めませんでした。
鶏ベースのスープはあっさりとしたコクがあり、ほど良くコシのある麺との相性もバッチリ。
家でも鍋焼きラーメン作ってみようかな?と、思うくらいリピートしたい味でした。

食後にはアイスクリンのデザート。
「意外に美味しい!」と書いてあった生姜のアイスクリンを食べました。
確かに・・・意外にも美味しい。生姜のシロップ漬けのような味です。
体を温める生姜と冷やすアイスクリン・・・相反するハーモニー(笑)
友人は文旦のアイスクリンを注文しました。
少し食べさせてもらったら、皮の苦味が少しするすっきりとした味でしたよ。

この道の駅はお土産物売り場が広くて、小瓶に入った地酒や焼酎をお土産に買って帰りました。

国道56号線をひた走り、四万十川下流の中村に到着。
中村での宿泊先は、新ロイヤルホテル四万十です。
ここは女性用は少し狭いですが大浴場があるというので決めました。
長距離運転で疲れた体には、やっぱり広いお風呂ですよね。
お部屋も広く清潔感があり、部屋の窓からは四万十川に架かる赤い橋が見えました。

思っていたよりも早く到着したのでホテルでしばし仮眠と休憩をしていたら、
一條神社で行われる一條大祭が今日から始まるとの事!
夕方からは京都の下鴨神社から分けられた御神火が本殿に奉納され、
夜神楽が舞われるとの事。こうしちゃいられないぞ!と、予定を前倒しして出かけました。



アーケード街には露店がいっぱい。地元の子供や親子連れで大賑わいでした。
自分が子供の時には無かった露店メニューもあって、
久々のお祭の賑わいの中に入り込んで楽しかったです。

一條神社に着くと、神楽の笛や太鼓の音が聞こえてきます。
神楽はヤマタノオロチしか観た事が無い私は、
何という神楽が舞われていたのか分からなかったのですが、
大人達に混じって、子供が神楽を見ていたのが印象的でした。
大きくなったら、神楽団に入るのかなあ?

雨降る中、夜神楽鑑賞も寒さが堪えてきたので、
旅の下調べ中に口コミを読んで是非行ってみたいと思っていた味劇場ちかへ夕食に行きました。



味劇場というだけあって、劇場風作りのお店でカウンターメインのお店で、
大皿に盛られた料理に目移りしながら大いに食べ、そして飲みました〜乾杯

ごはん食べたもの

■カツオのたたき(ハーフ)
■ウツボのたたき(ハーフ)
■青さのりの天ぷら
■お刺身盛り合わせ(カツオ・カンパチ・マイカ)
■土佐ジローのだし巻き卵
■鯨のスジ煮込み
■川えびの唐揚げ
■カニ(小)
■豚ニラキムチ炒め
■焼きさば寿司(大)
■お漬物の盛り合わせ

地酒の藤娘もいただきました熱燗

TVで食べてる人は見たことあるけど、初めて食べたウツボ。
鶏肉のような食感で淡白な美味しさでした。
青さのりの天ぷらは、鼻から抜けるのりのいい香り。
どれを食べても美味しい。高知って、美味しいものだらけだなあ。

飲んで食べてもうお腹一杯!と、思ったところに、
仲良くなった常連の方が「〆はコレ。」と言って食べていたのがミス四万十というデザート。
「是非食べてみて。」とオススメされたので食べてみました。

見た目普通のバニラアイスクリームなんですが、
アイスの下に青海苔を混ぜた温かいさつま芋のペーストがあって、
それとアイスを一緒に食べると・・・ミス四万十絶品ですっ!

最後の最後に先に帰った常連の方が冷酒を差し入れしてくださったんですが、
もう限界が近かった私達に、大将が持ち帰れるようにとお酒を包んでくださいました。
ああ、本当に高知の人はおもてなしの心が素晴らしいです。
人が温かくて気持ちの良いところです。
また四万十に行くことがあれば、絶対に再訪しようと思ったお店でした。


●旅行第三日目

11月23日(月)

8:20 自転車にてホテル出発

9:00 四万十川を見ながら朝食

9:20 佐田の沈下橋到着

11:00 ホテルチェックアウト

11:20 勝間沈下橋到着

13:30 愛媛県広見森の三角ぼうしにて昼食

14:15 西予宇和ICより高速道路へ

19:30 帰宅

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宿泊した新ロイヤルホテル四万十は、
四万十りんりんサイクルというレンタサイクルのターミナルのひとつなんですが、
宿泊者は無料で自転車が借りられます(台数制限有)。
それを利用して、佐田の沈下橋までサイクリングをすることにしました。

8時すぎにホテルを出発して、途中コンビにで朝食を購入。
四万十川を見ながら朝食を食べようと、早速川沿いを上流に向かって走り始めました。



日頃の運動不足に加え、さえぎる物が何も無い川沿いの道に吹く向かい風により
ヒィヒィいいながら自転車をこぎました。
途中コンビにで買った朝食を川の辺にあった休憩ベンチで食べ、やっと辿り着いた佐田の沈下橋

初めて四万十川の近くに立ち、深く感動。
深い緑色の川面、透き通って水面の影が映る川底の石。
下流でもこんなに綺麗なんだ!と、しばしの間ぼうっと立ち尽くし、
四万十の澄んだ空気を吸い込む。

一番下流にある沈下橋なので、観光客は多めでした。
だけど、自転車で来てるのは私達だけで、人とは違った四万十の自然を満喫出来た事に大満足でした。
きっと、自転車で行く方が楽しいと思います!

10時半頃ホテルに戻り、チェックアウト。
国道441号線を走りながら四万十川の上流へ。
途中にある沈下橋を車窓から眺めたり、車を止めて渡ったりしました。



本日2本目の沈下橋、勝間の沈下橋に到着。
ここは釣りバカ日誌14のロケに使われたそうです。橋には記念のプレートがありました。

同じ四万十川なのに、少し上流に上っただけでまた透明感が増したように思いました。
山々に囲まれた四万十川はまるで桃源郷のようです。
河原に下りて四万十川の水を触ると、ちょっと冷たかったです。
夏はここで川遊びをする人が大勢いるんでしょうね。羨ましい。

四万十川に別れを告げ、国道441号線から国道381号線に。
愛媛県に入って西予宇和ICから高速道路にのって、
途中休憩を取りながらしまなみ街道を通って無事に帰宅。
走行距離800キロ超えの楽しく美味しい、大満足の二泊三日の旅でした。

帰って来たばかりなのに、また高知に行きたーい車ダッシュ
コメント
旅行と言えば、やっぱり食べ物ですよね。どの料理もおいしそう!
Posted by:flippers  at 2009年12月23日(水) 22:01

次に旅行の機会があればソックリソノママ真似したいです!もちろん軽でw
Posted by:ねこ  at 2009年12月07日(月) 12:06

いいなぁ、写真みたら行きたくなった!!
Posted by:tunana  at 2009年12月02日(水) 19:06