たつやの感性見聞録・高知編

人生で出会える人は日本人の平均で3000人だそうで、
地球上に住んでる人が仮に60億人とすれば、
60億分の3千は200万分の1という計算になります。
ということは残りの1.999.999の人とは
物理的に出会うことができないということです。
なので実に限られた人としか出会えないということですから、
今まで出会った人も、これから出会う人も、旅先で出会う方も
縁があっての出会いですから、大切にしたいと思っています。

旅が大好きで日本の素晴らしさをあらためて感じる今日この頃です。

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プロフィール

『たつやの感性見聞録』
というブログを3年半前から続けています。
旅が大好きで、観光地でなくても隠れた素晴らしい文化や歴史を感じることと、
旅先での出会いが自分の楽しみです。

自分の心の琴線に響いたことを、紹介しています。
日本の素晴らしさを伝えることができたなら
幸せに思います。

プロフィール

略歴

高知人の心に触れた旅 [2009年11月29日(日) ]
はじめに
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たつやが旅をするときは、細かい予定を立てずに、
その時の感覚を大切にして、
感性の赴くままに動くことが多く、またそういう旅が好きです。
今回の高知の旅も、同じような感じで出かけたのですが、
ふたつだけ目的地を決めていました。

ひとつは、最近のマイブーム「ゆず畑」という
ポン酢を作っている馬路村を訪ねてみたい。
そしてもうひとつは、昔から憧れていた四万十川の上流へ行って、
その源流の水をくんで一杯の極上の珈琲を飲むということでした。
後は、どこへ行けるかは、その時の風まかせ、運任せ、
気分まかせというお気楽ひとり旅。

福井から高知県までは片道が600km近くあり
往復での時間がとられるので、
一泊二日でも短いと思い、11月後半の連休を使って、
二泊三日の高知旅行を決めました。




11月21日土曜日
何気ないお寺・北寺の平安時代の仏像編
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南国インターを降りると、
北陸の福井とはまったく違う青い空が広がっていた。
空が明るく、町の色がより鮮やかに感じる。
海岸線を走っていても、その海の色が深い青で
もっと近くで見たいと適当な場所を見つけて海辺に降りてみた。
黒潮ってどんな味がするんだろう?
海の水を口に含んでみる。
あまい!
日本海の海水よりも塩気が柔らかい気がする。
少し風はあったが11月下旬とは思えない温かい日差しが優しく、
その光は海面にキラキラ反射していてそれを見ているだけで、
時間を忘れてしまいそうだった。

それから安田町に入り、古い町並みを散策していると
お遍路さんの休憩所を見つけた。
中にいたおばちゃんに
お遍路さんじゃないけど、休憩してもいいっすか?」と声をかけた。
微笑みながら、「どうぞどうぞ、酸っぱいけどミカンもどうぞ
と、ミカンと熱いお茶を入れてくれた。
休憩所にはいろんなポスターや地図が貼ってあり、
その中の一枚を見ていて、
ちょっと気になる場所があった。
それは今から行くつもりの馬路村への道中にあるお寺だった。

『北寺・・・国の重要文化財指定の仏像が9体あります』
へ〜、そんな凄いお寺があるんだぁ・・・

あの〜、この北寺の仏像っていつでも見れるのですか?
と聞いていると、
おばちゃんたち二人とも、長年(かなりの長年だと思う^^;)
ここに住んでるけど見たことがないらしい。
ということは一般公開はしていないか、
ご開帳の日が決まっているのだろう。

そう思いながら、馬路村へ向かっていると、
北寺の小さな看板を見つけて車を停めた。
山合いの小さな集落の中だ。
石で出来た階段を登っていくと、
右手に小さなお寺のお堂があったのだが、
あまりにも小さく質素なお寺なので、
ここが本当に北寺なのか半信半疑だった。

ちょうど掃除をされていた奥さんがいらっしゃったので、
ご挨拶してお参りをさせていただいたが、
重要文化財らしき仏像は見当たらなかった。



あ〜やっぱり公開はされていないのだなぁ・・・と諦めて、
帰ろうとした時に、その奥さんから声をかけられた。
予約でないと見ることが出来ない宝物殿を開けてくださると言うのだ。
福井から来ましたというと
遠くからお疲れ様です
言って鍵を開けてくれたのだった。

宝物殿の中には、十数体の仏像が並んでいて、
そのどれもが1mにも満たない木製だった。
しかしながら、なんと気品のあるお顔、美しい立ち姿・・・
あまりの素晴らしさに声を失ってしまった。

自然と姿勢を正し、深呼吸をして心を落ち着けて、
正面に座りじっくり見せていただいた。
空気感が全然違っていて、1000年以上前に作られたというのに、
これらの仏像を作った方が
ついさっきまでここにいらっしゃったのではないか?
という感覚さえ覚えた。
気がつくとかなり長い時間見せていただいていたようで、
その間に奥様がお茶とお煎餅を差し入れてくださっていた。

さすがに写真を撮るのは遠慮していたのだが、
勇気を持って尋ねてみると
大丈夫ですよ、他の方も撮っていかれますよ」とのこと。
高知県内には国指定の重要文化財が80余りあるということだが、
この北寺だけでその1割以上の9体があるというから驚きだ。
ほんの少しだけ雑談をした後、丁寧にお礼を行って北寺を後にした。

拝観料などはありませんが、
心ばかりのお礼をさせていただきました。




11月21日土曜日
ゆずの香りに包まれた元気な馬路村編
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うまじうまじうまじって5回言ってごらん!
幸せになれるよ。

マジうま!って聞こえるでしょ^^

たつやはこの村で作っているゆず畑
というポン酢をこよなく愛していて、これがマジうま!
大手メーカーからもこの手のポン酢が発売されているのだが、
全然味が違うので、その秘密?(大げさですが^^:)を
探ってみたいと馬路村を目指した。


村へは安田川という美しい川沿いの道を北上するのだが、
その川に沿ってゆずが栽培されている。
もちろん川沿いだけでなく村全体で栽培しているのだが。
最初は『柚子搾汁場
という看板につられて車を停めたところは、
どうやら集荷と加工の工場のようだった。

既に辺りはゆずのいい香りに包まれている。
たつやがカメラ片手にちょっと見学している間にも
ゆずを満載した軽トラックが次々にやって来る。
収穫したばかりの新鮮なゆずが
大きなネットのカゴ(2m×3m×2mくらいはありそう)
にどんどん入れられ、そのカゴが山積みになっているのだ。

工場の2階から出ている大きなノズル?
からは時折ゆずを絞ったのであろう
大量の液体がボコボコ出て来る。
その下には搾りカスが溜まっていて、
おそらくこれはまた違った原料か有機肥料になるのだろう。

工場で働いている方、何人かと挨拶をしたのだが、
皆さんとっても明るく元気で親切で、
それだけでも、この馬路村の秘密のひとつを見たような気がした。

ここから清流、安田川に沿って工場横を歩いて、
別棟の公開しているオフィス兼工場に行くのだが、
その途中にある手書きの看板や、
ウッドデッキやベンチが実にオシャレ。
ちょうど紅葉の季節と相まって、さらに魅力倍増だ。

さて、一般公開されている工場は木造の近代的な建物で、
窓が大きくとってあって明るくとても居心地のよい空間。
至るところに馬路村のポスターやチラシ、新聞、カレンダーなどが
貼ってあるのだが、そのどれもが大変味のある手書き文字と、
ユーモア溢れるイラストや写真を使っていて
見ていて飽きることはない。

おそらく馬路村にはすばらしいクリエーターがついているのだ。
それだけでなくもっと大きなスパンで村全体を考えている
グランドデザインをする方が存在するのだろう。
この辺りが馬路村が活性化している
一番の秘密なのだろうと思った。


ゆずを使った商品開発をするための研究室や
販売促進を考えるスタッフのためのデザインルーム、
それに近代的なボトリングシステム、作業性の高い集配センター、
広く明るく快適なオフィスなど、
すべてが想像を遥かに超えた世界で
たつやお気に入りのゆず畑は作られていた。


帰り際には良く冷えたゆずドリンクを見学記念にもらうことができる。
たつやはここへはかなりの思い入れを持って来ているので、
お土産はゆず畑と決めていた。
もちろんたつやの地元でも購入は可能なのだが、
馬路村で買うことに意義があると思っていた。
ただ、オフィスで対応してくれた女性は
たつやの熱い思いが伝わらなかったのか?
まとめて買いたいと伝えると
外にある別の売店でどうぞ」と冷たく言われてしまった・・・。
(あとで考えれば、工場では
セット売りが主流だったのかもしれませんね)


隣のお店に行って、ゆず畑はなかったのだが、
同じ商品だと思われるゆずの村を1ダース、
ゆず胡椒を2本、馬路村の本を1冊買い、
隣のパン屋さんで買ったパンをかじりながら、
ちょっと離れたところにある馬路温泉に向かった。

温泉は連休初日の土曜日なのに、男風呂はたつやの貸切。
しかもお風呂から見える景色は超贅沢。
家族連れが楽しそうに写真を撮っていた。
遠く福井から走り続け疲れた身体を
馬路村の空気と温泉が癒してくれたのだった。


うまじうまじうまじうまじうまじ・・・ホントに幸せ気分^^



11月21日土曜日
吉良川町と室戸岬編
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台風情報が流れる時に、必ず耳にする岬の代表が
室戸岬ではないだろうか?
何か目的があった訳ではないが、まだ日暮れまでは時間があったので、
海沿いを走り室戸岬を目指した。
途中、吉良川町の古い町並があることを知り、
車を停めて歩いてみた。
驚くほど立派な町屋がたくさん残っているのに、
観光客はたつやただひとり。
路地裏をぶらぶら歩いてみるといろんな石壁があって、興味深い。
そのうち御田八幡宮という神社の境内に
推定樹齢500年といわれるクスノキに
導かれるように、鳥居をくぐった。
どうやらこの地区で行われる秋の大祭『御田祭り』は
日本三大奇祭のひとつとして有名らしく、
あらためて高知の奥深さを思い知ることとなった。

夕暮れの中を子供たちが楽しそうに家路につきます。


室戸岬へ着いたのは、陽が沈む少し前で、
ちょうど夕陽がスポットライトのようになって
岩や人を真横から照らしていた。
暗くなる前の一番美しい時間帯で、
陽が落ちてからのわずかな時間を
マジックアワーというのだそうだが、
空の色が刻々と変わっていく様子を眺めてから、岬を後にした。



11月22日日曜日
魚の町、久礼の街歩き編
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昨日の温かい日と違い、この日は肌寒い一日となった。
高知自動車道の一番先(西)のインター、須崎で降りた。
しばらく海岸沿いの道を選んで走っていると、小さな町に出た。
勘だけを頼りに適当にハンドルを切っているうちに、
なにか賑やかな場所を見つけて近づいてみると市場だった。
看板には久札大正町市場と書いてある。
市場は思ったよりも奥行きが短く、せいぜい50m程度。
しかしながら左右に活気溢れるお店がずらりと軒を連ね、
新鮮な海の幸が並んでいる。

この手の庶民的な雑踏の中の市場は大好きで、
どこか東南アジアの市場を彷彿させる。
それに日本海側の海の幸とは明らかに違う種類の魚が
並んでいるのも面白い。
いい香りに誘われて、まずゲットしたのが
カツオの唐揚げヒジキの天ぷら
その場でいくつか口に入れてみたのだが、これがまた旨い!
そのお店の前にはカツオ丼なる高知っぽいメニューがある。
昼にはまだ少し時間があったが、迷わずオーダー。
どうやらすごい人気店のようで、次から次へと人が来て、
早い時間に頼んだのは正解だったようだ。

最初は福井まで生の魚を持って帰るには保存容器もないし、
諦めていたのだけど、チリメンじゃこがズラリと並んでいる辺りから、
気が変って、気がつくと両手いっぱいの袋を下げていた。
その後、市場を出て海岸の方へ行くと、
なにやらおばちゃんが魚をさばいていた。
何の魚か聞いてみるとエイなのだそうだ。
どうやって食べるかと聞いているうちに、後から来たご夫婦が
これ美味しいよね、軟骨まで食べれるし、
コラーゲンたっぷりだし

と言ってその場で買っていった。
たつやもつられて、そのエイの切り身と、
えそという魚のすり身を2パック買うこととなり、
ついに発砲スチロール製の箱が必要となってしまった。
でも結果的に、これが大正解で
他にも新鮮な魚介類を美味しいまま
福井まで持ち帰ることができた。


この頃から曇り空から雨がポツポツ降り始め、
傘をさしての街歩きとなった。
ちょっと意外に思ったのは正月飾りが
普通にかけられているところだ。
福井は正月飾りはせいぜい2週間、
長くても一か月以内に左義長で燃やしてしまうのだが、
高知では一年中飾ってあるのだろうか?
そういえば伊勢へ行った時も、
時季外れの正月飾りを見かけたことがあった。
高知と伊勢は昔から海での交通が発達し、
かなり縁があったようなので、関係しているのだろうか?

そのうち見つけた造り酒屋さんの蔵を改造したギャラリーでは、
古い久礼の店の引き札や資料が展示されている。
それにたつやが好きだったマンガ
土佐の一本釣」の原画が展示されていて、
その漫画の舞台となったのが
この町「久礼」ということがわかり感慨深かった。
その主人公の名前『純平』の名前をもらったお酒が
ここ、西岡酒造店で造られている。



11月22日日曜日
憧れの四万十川編
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しまんと・・・という響きが好きだ。
いつの頃からこの名前に憧れを持つようになったのか
を思い出すことはできないが、
いつかは四万十川に行ってみたいと思うようになっていった。
そして今回の高知への旅でその夢は実現したのだ。

11月22日は午後から雨になった。

久礼の町歩きをしていて、四万十川の源流域、
大正に着いたのは午後2時を少し回っていた。
そこから少し山道を登り、小さな川の脇にクルマをとめた。

たつやはどうしても、やりたいことがあった。
それはこの場所で、
四万十川となる源流の水をくんで、
極上の一杯の珈琲を飲むこと


遠く福井から片道600キロ以上かけて、ここまで来たのは
この一杯を飲むためだけに来たと言っても過言ではない。
なんとバカバカしいことかもしれないが、
それも旅の目的としては悪くないと思っていた。
大正という四万十川の中流域を走っていて、ひとつの赤い橋を渡った。

四万十川に流れ込む小さな川はたくさんあるのだろうが、
そのひとつの川の最初の源流付近まで行ってみたくなって、
山の方に走ってみることにした。
しかしながら、道は林道になり、狭くなって暗くなって来る。
途中で何度か引き返すことも考えたが、
目的達成のためにはやめられない。

やがて行き止まりになった。


そこには本当に美しい水が流れる小さな沢があった。
ポットに水をくんで、一口飲んでみて・・・ビックリ!
お水が甘い!
す〜っと喉を過ぎていく感じで、
それだけで身体の中が綺麗になった気がするのだ。


携帯コンロでお湯を沸かしてる間に、
辺りに落ちた紅葉の絨毯をバックに写真を撮ったり、
水色の傘に赤い紅葉を貼り付けて撮影したりしながら、
珈琲の用意をしていた。


お湯が沸いて、珈琲を入れる。

おお!至福のひととき!極上の珈琲だ!

たつやはこれが飲みたくてココまで来たのだ。
それが達成された瞬間だった。
自己満足だが、やっぱりうれしかった。



旅先でのピンチと高知人の親切編
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雨降りの寒い日だったし、そろそろ暗くなる時間だったので、
帰ろうとクルマをUターンさせた。
ガタガタガタガタ・・・
来た道を戻り始めて100mほど進んだところで、
クルマに違和感を感じた。
いや〜な予感は的中した。

左後のタイヤがペッタンコ困った


そういえば、山道に入った時に、
こんなところでパンクしたらいやだなぁ…
っと思ったことを思い出したが、パンクした事実は変わらない。
クルマの後部の荷物を全部、出したのだが、
今回はお土産や旅の荷物満載なので、すごい量だ。
シートカバーを外して、中を開けてジャッキを取り出し、
さてスペアタイヤを、と下段を開くと…

えっ?な、ない!
ジャッキはあるのにスペアタイヤがない!汗

さすがに、こんな山道でパンクして、スペアタイヤがない…
しかも携帯は圏外。
つい最近中古で買ったクルマだったのですが、
確認していなかったたつやが悪い・・・


雨降りの寒い日、そろそろ暗くなりはじめるという状況に
焦ってしまったのだが、すぐに冷静さを取り戻した。
いくつかの選択肢があったのだが、
これがベストと思われることを実行した。
左後がパンクしているが、ホイルでしばらくは走ることができるだろう、
しかしながらなるべく加重がかからない方が良い・・・。
クルマの中の荷物を前の助手席、右の後部座席に移して、
ゆっくりゆっくり山道を降りて行った。

ようやく舗装道路に入り、近くの家の人(Sさん)に
事情を話して、電話を借りて、
その方の知り合いのモータースや
高知ダイハツの本部や営業所に
連絡をとってみたのだが、
タイヤはあってもホイルがないと言うことで、
結局JAFを呼ぶことになった。
しかし四万十川の上流のそのまた奥ということで、
急いでも1時間半以上かかるといわれ、
それに牽引は会員でも15kmまでは無料だが、
それ以上は1kmに付き700円かかるというのだ。

仮に高知市内まで運んでもらうとすれば
50000円以上かかってしまう計算になる。
結局なんとかホイルがまだ使えると判断し、
最初に電話した窪川町のIモータースさんまで運んでもらうことにした。
予定の時間ぴったりにJAFが来てくれた。
この間も助けてくれたSさんはいろいろとアドバイスをくれたり、
温かいお茶を出してもらったり、実に親切にしてくださった。

Iモータースさんも営業時間を過ぎていたにも関わらず、
開けて待ってていただき、迅速に修理をしてくれたのだった。

高知で、旅先でのトラブルさえ、いい思い出に変えてくれたのは、
助けてくださった打井川のSさん、JAFのUさん、
Iモータースさんのおかげと大変感謝している。


今回の旅は、最大のピンチを最高の思い出に
変えてくれたのは
高知の人たちの温かな心だったと思う。




終りに
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海の幸あり、川の幸あり、山の幸あり、
そして歴史と文化の香り高く、
何より高知人の人の温かさに触れた3日間でした。
今回の旅先でのトラブルさえ、
素敵な思い出に変えてくれた高知の人に感謝しています。
知らない土地を旅することが大好きなたつやですが、
高知はたつやを魅了して止まない場所として
忘れることの出来ない旅となりました。
また近いうちに訪れたいと思っています。

旅のスケジュール

11月21日福井県鯖江市−南国市−安田町−
      北寺−馬路村−吉良川町−室戸岬
11月22日南国−須崎市−久礼−四万十町−
      須崎市−高知市内泊
11月23日高知城−桂浜−南国市ー
      観音寺市−福井県鯖江市
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