四国八十八カ所めぐりin高知
お遍路の基礎知識
第1番〜第88番
徳島・愛媛・香川の札所
第24番〜第39番
「修行の道場」高知
24番 最御崎寺
25番 津照寺
26番 金剛頂寺
27番 神峯寺
28番 大日寺
29番 国分寺
30番 善楽寺
31番 竹林寺
32番 禅師峰寺
33番 雪蹊寺
34番 種間寺
35番 清滝寺
36番 青龍寺
37番 岩本寺
38番 金剛福寺
39番 延光寺
■メイン
 

四国八十八カ所めぐり
第29番札所 国分寺
第二十九番 摩尼山 宝蔵院 国分寺(まにざん ほうぞういん こくぶんじ)
【御詠歌】国を分け宝を積みて建つ寺の末の世までの利益残せり
【真言】おん、ばざら、たらま、きりく

四国霊場の他の国分寺と同じく、天平13年(741) 聖武天皇の国分寺創建の詔により建立。行基が千手観世音菩薩を彫って本尊とし、天皇自ら経を書写して納め、弘仁6年(815)に弘法大師が厄除けの「星供の秘法」を修めた。土左日記を著した紀貫之が国司として4年間滞在した国府の地としても有名。
本堂と光明殿
本堂
緑繁静閑な森の中、佇む金堂(本堂)
風格あるこけら葺きと天平文化に倣った寄棟造りの金堂は、永禄元年(1558)に長宗我部元親が再建したもので、明治37年に国の重要文化財に指定されている。
光明殿 光明殿
ご供養を行う場所(回向堂 本尊 阿弥陀如来)や、日々の幸福を願ってのご祈祷を行う場所(祈願堂 本尊 不動明王)の両方のお堂を併せて一棟とし、光明殿と名付けられたお堂。
また庭園には、句碑や歌碑もあり、全体が国の史跡となっている境内では、梅、しだれ桜、牡丹、さざんかなど季節ごとの花々が目を楽しませてくれ、静かな情景をなお一層美しく作り上げている。なかでも美しい杉苔は、国分寺が「土佐の苔寺」とも呼ばれる由縁。
庭園 酒断(さけだち)地蔵尊
もとは国分寺の末寺、香美市穴内地区の佐比谷寺に祀られ、篤く地元の人々の信仰を集めていたお地蔵様。参勤交代の道中は、藩主が必ず立ち寄り安全祈願をしたという。昭和35年頃国分寺へ移され一言地蔵として親しまれていたが、断酒を願いご利益を得たという話が広がり、酒好きな県民性も手伝ってか今も多くの参拝者が訪れている。
御守り
病気平癒・すこやかお守り
酒断ち守
酒断ちにご利益があるというオリジナルお守り。
DATA
場所:南国市国分546
TEL:088-862-0055
アクセス:南国ICより車で約10分/JR後免駅より土佐電ドリームバス「植田」行きで約10分、「国分寺通」下車徒歩約10分
【施設情報】  
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