四国八十八カ所めぐりin高知
お遍路の基礎知識
第1番〜第88番
徳島・愛媛・香川の札所
第24番〜第39番
「修行の道場」高知
24番 最御崎寺
25番 津照寺
26番 金剛頂寺
27番 神峯寺
28番 大日寺
29番 国分寺
30番 善楽寺
31番 竹林寺
32番 禅師峰寺
33番 雪蹊寺
34番 種間寺
35番 清滝寺
36番 青龍寺
37番 岩本寺
38番 金剛福寺
39番 延光寺
■メイン
 

四国八十八カ所めぐり
第28番札所 大日寺
第二十八番 法界山 高照院 大日寺(ほうかいざん こうしょういん だいにちじ)
【御詠歌】露霜と罪を照らせる大日寺などか歩みを運ばざらまし
【真言】おん、ばざら、だどばん

田園風景に囲まれた三宝山の麓にあり、四季折々の花が美しい大日寺。聖武天皇の勅願により行基が本尊の大日如来を刻み開創、その後弘法大師が本尊の縁日28日にちなみ、第28番札所に定めたといわれている。江戸時代には土佐藩の祈願所として栄えたが、明治の廃仏毀釈により廃寺となり、明治17年(1884)に再興した。
本堂と大師堂
本堂
悠然と佇む本堂
境内正面にある本堂には、行基が刻んだとされる本尊の大日如来が安置されている。像は約145cmの座像で寄せ木造り。中四国では最大級とされており、脇仏の聖観音立像とともに国の重要文化財にも指定されている。
大師堂
大師堂
本堂の左手に大師堂。
むかい合わせに地蔵菩薩堂がある。
奥の院 奥の院
弘仁6年(815)に弘法大師が訪れ、境内の楠(くすのき)の大木に爪で薬師如来を彫ったことから「爪彫薬師」(つめほりやくし)と言われ、霊木として奥の院に安置されている。首から上の病気に霊験があると伝えられ、ご利益があると自然に穴の空いた石を奉納する習いになっている。
また爪彫薬師堂の脇の岩から流れ出る清水は、大師の御加持水とされている。渇水時にも枯れたことがなく高知県の名水40選に選ばれている。
御守り
大日寺のお守りと爪彫薬師のお守り
DATA
場所:香南市野市町母代寺476-1
TEL:0887-56-0638
アクセス:南国ICより車で約20分(高知市より車で約40分) /ごめん・なはり線「のいち」駅より徒歩約20分
【施設情報】  
このページのTOP▲