地元では子供から年配の人まで気軽に登れるコースとして知られている。
ヒノキやスギなどの人工林を過ぎれば自然林が広がり、途中休憩場所や奇怪な岩などがありゆっくり上れるのが魅力。
頂上には山伏の修行場や第二次世界大戦時の米軍機哨戒所跡がある。
晴天時は眼下に太平洋と足摺岬や室戸岬が、北には鳥形山をはじめ四国山地を見ることができる。
五在所ノ峯から大谷山、興津峠山、六川山まで一等三角点から四等三角点を1日で歩いて回ることのできる非常に珍しいコース。
累計1,000m超のアップダウンがあるため中級者以上のコース。
四万十町中央インターから国道56号を四万十市方面へ約6km。
▼登山口
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▼国道56号線から山頂方向
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